我らのガボン日記 ー臨床検査技師編ー

青年海外協力隊としてガボンで輸血医療向上を目指す臨床検査技師の日記

リゾート

休日に日帰りでガボンのリゾート地Pointe Denisにボランティア仲間とJICAの調整員さんと行ってきました!!!

 

ガボンに着いてから7ヶ月、初めて首都を出るのでわくわく。

 

↓ 乗る船

 

船を押すのは人力

 

 

朝9時半の船に乗って出発

 

 

中国人の団体と一緒になりました。

 

 

 

30分ほど水しぶきを浴びながら対岸に向けて進み、

 

そして、見えてきたのが ↓

 

 

テンション上がります。

 

芸人が乗って海に落とされるパターンのぷかぷか浮いている橋を渡って、

 

 

無事到着!

 

 

想像していた以上のリゾートです。

 

↓ ウェルカムドリンク付き

 

まずは、プール

 

 

プールの横にはバー

 

 

ここに来ているのは、ガボン人よりも中国人とレバノン系の人、欧米人が多い様子。

富豪が来る場所であることは間違いありません。

 

そして海

 

 

普段首都の海はドブかと思うくらいに濁ってますが、ここは透明で感動!

 

砂も細かくてさらさら、しかも鳴り砂。

キュッキュッ音鳴らして遊びました。

 

 

私は水着を持っていないので脚しか水には入らなかったけど、十分満足。

 

 

 

 

 

昼ご飯はビュッフェスタイル

 

 

 

色々ありすぎて皿が凄いことになってますが、美味しかったです。

 

↑ 一緒にいったJICA仲間

 

横入りする中国人、逆走するどこかの国の人、様々な光景を見られて日本人は美しいと思いと心底思いました。

今回は客が多かったのでビュッフェでしたが、少ないときはレストランのようにオーダーして食べられるそうです。

 

ちなみに、バンガローもたくさんあり宿泊もできるそう。

ただすごく高いらしいです。

 

 

午後はプールでおしゃべりしながら遊び

 

カニ釣りをし(釣る気はなし)、

 

岩の上でヨガをしていたフランス人のお姉さん方と三点倒立をし(私は出来ない)、

 

そしてお姉さん方とインスタ映えする写真を撮り、

 

クジャクの登場に喜び、

 

およそ6時間の滞在で終了。

 

船、食事(飲み物別)、施設利用用込みでお値段約5万fCFA(日本円で約1万円)

なかなかな値段ですが、気分転換もできいい休日になりました。

 

ただ、日焼けが凄いことになりました。

絶対焼かないアネッサは、アフリカの太陽には通用しないようです。

焼けたよアネッサ。

 

いや~、楽しかった~!息抜きは大事ですね。

 

 

ガボンに来た際には、ぜひここPointe Denisに行くことをオススメします!